お米・野菜へのこだわり
周囲の山々から注ぎ込む澄んだ水、全国トップクラスの日照率、朝晩の寒暖差、肥沃な大地…
つながり自然農園のある「長野県佐久市」には恵まれた自然があります。
自然に育てられたお米は、しっかりとお米本来の味を持ち、噛めばじわっと甘みが出てきます。
野菜はやわらかく、みずみずしく、えぐみの少ないまろやかな味になります。
「つくる」のではなく「お世話をする」
野菜やお米が育つのに欠かせない大切な栄養は、土に棲む微生物たちがつくり出しています。
「野菜をつくる」「お米をつくる」のではなく「微生物のお世話をする」。
あとは、たくさんの太陽の光、きれいな水、力強い大地が、野菜やお米を優しく健やかに育ててくれます。
ですから、農薬も、除草剤も、化学肥料も、使いません。
つながり自然農園は、彼ら微生物からのメッセージをしっかり受けとり、 より良いお世話をすることで、
みなさんに「おいしい」を届けます。
いきものからのメッセージ
農園の田んぼにはトンボ、ゲンゴロウ、タニシ、カエル、クモ、水生植物など様々ないきものが住んでいます。
何をもって「安全」というのか、何をもって「良いお米」というのか。
その答えのひとつが彼ら小さな命たちでしょう。
かれらをはぐくみ、生かす田んぼは、「安全」が目で見える形でわかり、"安心"へとつながっていきます。
つながり米
生きものいっぱいの
田んぼで育ったお米
農薬、化学肥料、除草剤を使わないお米づくりは正直どの作物よりも大変! 春の種まき〜秋の収穫まで本当に時間と手間がかかります。 夏場の草取りは特にきつい…。だからこそ、自然への感謝や口にした時の喜びが生まれるのです。 そして四季移ろう美しい風景を眺めたり、田んぼで子供と一緒に虫取りをしたり。 そんな時間が好きだから、いくら大変でも毎年作ろうと思えるんです。
あま~いフルーツコーン
甘さに感動したあの時から
フルーツコーンのとりこ
はじめて自分で育てたトウモロコシを生のままかじった時の感動が忘れられず、みんなにも食べてほしい!という思いで毎年作っています。 また、焼くと香ばしく濃厚な甘さになり、バターとしょうゆをつけたら、そりゃもう完璧です!
生でそのまま、ガブッとかぶりついてもOK!口いっぱいにトウモロコシの甘さを、美味しさを味わってください。
完熟!ミニトマト
完熟するまでじっと我慢
つながり自然農園のミニトマトは完熟してから収穫します。 緑色の実がだんだん熟して真っ赤になるまで、早く食べたい気持ちを抑えて待ちます! 完熟した実を口に入れると、ぎゅっとつまった甘さが広がり…。 もうひとつ、またもうひとつと手が止まりません。
より味の濃いおいしいミニトマトを味わって頂くため、しっかりと色づき、完熟したものを選んで収穫しています。 そのため、お届けに少し時間がかかることがあります。
完熟ミニトマトジュース「この里に恋して」
農園の美味しいミニトマトがジュースに!
農園のある標高 700m の里山はいのちがあふれ、めぐり、豊かな大地に支えられています。 そこで育ったうま味と甘みがギュッと詰まったミニトマトを使ったジュースができました!
- お砂糖・食塩無添加ミニトマトジュース
里の恵みが育んだおいしさをどうぞお楽しみください。